【DDR】同時踏み：踏み方のコツと練習曲

はじめに

同時踏みは、並んで流れてくる２つの矢印を両足で同時に踏むテクニックです。
原則ジャンプをする必要があるので体力消費が大きい他、両足を接地するため乱打との複合譜面になると素早く体勢の切り返しを行う瞬発力も求められます。

同時踏み：譜面と足運びの例

譜面と足運びの例を見ていきましょう。

１つ目の動画に出てきたように、同時踏み自体は「←↑、←↓、↓→、↑→、↓↑、←→」の6種類しかありません。
↓↑の同時押しは体を横向きにする等、矢印の組み合わせによって体の向きを少し変えるのが踏みやすくなるコツです。
また少し上級テクニックですが、低くジャンプすることを意識すると体力消費が抑えられたり、次のノーツへも速く反応することができます。格ゲーの小ジャンプみたいなイメージですね。

２つ目の例のように、難易度が上がってくると同時踏みと乱打など、他のノーツとの複合譜面も増えてきます。
同時踏みからは当然ながら交互踏みはできませんので、交互踏みができない場合のテクニックであるスライドを思い出して対処していきましょう。

同時踏みの練習曲

単に同時踏みが多い譜面や、同時と他のノーツの複合が頻出する譜面、高難易度では特に同時の配置が難しい譜面を集めてみました。