【DDR】スキップ：踏み方のコツと練習曲

はじめに

同方向の矢印を2個ずつ、跳ねるようなリズムで踏む譜面をスキップと言います。
低難易度から高難易度まで幅広い難易度帯で出てくる配置のため、ぜひ踏めるようになっておきたいところです。

スキップ：譜面と足運びの例

スキップの譜面と足運びの例を３つ紹介していきます。

例１：基本の配置

基本的なスキップの譜面配置ですね。
歩く方のスキップができる人であればそこまで苦労しないかもしれません。
リズムが難しいという方はハンドクラップに合わせて手で膝を叩く等、イメトレをしてリズムを体に馴染ませていきましょう。

例２：捻りとの複合

こちらはスキップと捻りの複合譜面になります。
スキップを踏みながら足をクロスさせていますね。
よく出てくる形なので踏めるようにしておきたいところです。

例３：スイッチとの複合

最後はスキップとスイッチの複合譜面です。
このタイプはそのまま踏むと体が回転してしまうので、↑と↓でスイッチを入れる（この譜面だと3、4歩目と7、8歩目）と正面を向いたまま踏めます。
私の場合、初見の曲などで交互に踏めるかわからないスキップが出てきた時は、例３のパターンでも対処できるようにとりあえず↑と↓はスイッチで踏むようにしています。
高難易度のスキップ譜面ではよく出てくるので、注意しておきましょう。

スキップの練習曲

スキップ配置がよく出てくる譜面を集めてみました。